サンタ事件(前編)

先日、長女に「今年は、サンタさんに何頼むの?」と聞いたところ

「でも、サンタさんは、ほんまは、お父さんなんでしょ。」とのこと

あーついにそんなことを言う年になったかと思いながら、

「えーちゃうで。それ誰が言うてんの?」と聞くと

「友達が言うてんねん。皆、親からプレゼントをもらってるって言うてたで。」とのこと、「あーそれな。その子らは、サンタさんを信じられんようになってもーたから、サンタさんが来てくれへんようになって、親が代わりにプレゼント用意してくれてはんねんで。」

「えーそうなん。」

「そうやで。おそらくサンタさんとの契約切れてもうたんやろうな。」

「契約って何なん?」

「実は、真ちゃん結婚するまでサンタさん来てくれとってん。結婚したら来ないようになって、子供が初めて出来た時に改めてサンタから契約のメールが来てん。『来年からお子様にプレゼント届けるか』って。それから毎年こっちから長男にはこのプレゼント、長女にはこのプレゼント届けてくださいってメール送ってんねん。」

「えーうっそー。じゃあ、メール見せてよ。」

「あーそれは出来へん。契約の中に子供にメールを見せてしまった時や子供達がサンタさんを信じへんようになった時点で契約が切れてまうことになってんねん。」

「ほんまに?」

「ほんまやで。だから、君の友達はサンタ信じられへんようになってサンタとの契約きれたけど、親が優しいからサンタさんの代わりにプレゼント用意してくれてはんねんで。

僕はやっぱりクリスマスはサンタさんにプレゼント運んでもうてなんぼやと思うてるから、もし君がサンタさんを信じへんようになってサンタさんが来ないようになっても僕やママはプレゼントをサンタさんの代わりに用意はせーへんで。すまんけど。ところで君はもうサンタさん信じてへんの?」と聞くとちょっと難しい顔しながら

「私はめっちゃ信じてんねん。」とのこと、まるで脅迫のような説明をしている自分に笑える真太郎先生でした。後半に続く・・・。

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