<生ごみ事件>

ブログで断続的に続けている、事件シリーズ。今回は、久しぶりの事件です。

うちだって平和な普通の家庭なのですから、いつもそんなに事件が起こるわけではありません。

でも、日常生活の中でちょっとした考え方の違いや、その時の気分で事件は起こります。

GW明けのある朝、GW中に家内が、家の掃除をしたため、でっかいゴミ袋が5つぐらいあるのを横目に感じていた。

僕が家に泊まった朝(月半分くらいはマムに泊まっているから)ゴミの回収日であれば、ゴミ捨ては、基本的に僕の仕事であると認識していた。

僕の家は、マンションの2階にあり、ゴミステーションはマンションの出口から約50mくらいの道端にある。めんどくさいから車にゴミを詰め込んで出勤途中にゴミをステーションに落として、そのまま、マムに向かうことが多い。だから、生ゴミで汁が多いゴミ袋は、最悪だ。ゴミ汁が車の中にこぼれていたら、仕事に行く道中ずっと、車の中がゴミ臭い。そして、仕事が終わって、車に乗った瞬間、臭いで朝の不快感が、フラッシュバックしてくる事もある。

家内に「ゴミお願いね~。」と言われた。

この日は、ゴミ袋が5つあったので、車に積むのは、難しいと判断し、3つを手に持って、ヨタヨタとゴミステーションまで歩いて捨てに行った。3つのゴミを捨て、ゴミの上にネットをかぶせて、さあ、残りの2つを取りにマンションまで戻ってきた。この時、僕の頭の中には、当然、家内が1階まで2つのゴミ袋を持って下りてきてくれているものと思っていた。でも、1階の出口には、期待していたゴミ袋はない。

「ちょっとくらい手伝ってくれてもええやないか?」とブツブツ言いながら、自宅まで2つのゴミ袋を取りに行き、ゴミステーションまで運んで僕の仕事は、終了した。やばい、もう時間が無い。早く車に乗って仕事に行かなければと思い、急いで家に車を取りに帰った。その時、家内に

「なんで1階までゴミ持って下りてくれへんかったん?」と聞いた瞬間、家内の表情が鬼の形相に変わり、

「私だって、子供の朝ごはんとか学校の用意とか忙しいねんからしょうがないやんか。」とすごい剣幕でまくしたてる。

「でもゴミ袋5つもあるんやから、ちょっとくらい手伝ってくれても良いやんか。俺も急いでるんやし。」ちょっと言い返してしまったもんやから、その後から、ものすごいお釣りが返ってきた。

なにせ、私もこの時間は、子供の事、自分の事でめちゃめちゃ忙しいから、手伝いなど無理だとすごい勢いで怒りながら、おっしゃっておられる。

「そんな言い方せんだってええやん。」と小さく応戦したから最後には、

「だいたいゴミ捨て位でそんなやってやった感満載の言われ方するのがムカつくねん。」と言われたもんだから、かっちーんときて、

「ちょっと待てー。なんやねん、そのやったった感満載の言い方って。こっちはそっちが大変やろうから思うて、ゴミ捨て手伝ってただけやないか。そんな目で見とったんかいな。よーし、分かった。二度とゴミ捨てなんか手伝うかー。」と売り言葉に買い言葉、小学生のけんかのような言い争いをして、その日は、仕事に出かけた。

それ以来、一度もゴミ捨てに行っていない子供な私がいます。家内も強情な人だと思うけど、一言「ごめんなさい。」と言ってくれれば、全然、ゴミ捨て行きますよー。っていう、真太郎先生のところの日常の夫婦げんかの話でした。